観音山フルーツガーデンのロゴについて
フルーツの生産に一番大事なのは「葉」を作ること。
私達は、「実」を作るのではなく、「葉」を作ることに重点をおいています。
このロゴマークは、その「葉」のイメージを形取っています。
さらに、「観音山フルーツガーデン」の「観音山」の名前は、千手観音様を祀る地元の粉河寺の裏手に広がる山々が地元では通称「観音山」と呼ばれているところからきており、その山々で明治四十四年から栽培を続けていることから、千手観音様の「光背」のイメージをも彷彿されるものとなっております。
また、ロゴマークには、「K」の文字があしらわれており、「K」の意味は「観音山フルーツガーデン」、「果物」、「カンキツ」、「紀州」、「紀ノ川」、「粉河」、そして創業者である「児玉吉兵衛」の意味を含んでいます。
色については、深緑の意味は濃い葉であることで健康な葉であることを表し、黄色は柑橘類、特に観音山フルーツガーデンの代表カンキツであるレモンをイメージしています。
風になびいているような健康な葉のイメージ。
私達も、風に祝福されるように、地球のエネルギーに逆らわぬよう、世界に貢献していきたいと考えています。